2016年のSEOを予測

早速ですが、2016年のSEOトレンドについて、SEO関連のソフト開発を行うリンク・アシスタント(アメリカ)の記事からお届けします。

2015年の検索は数多くの変更によって影響を受けました。

2016年の来るべきトレンドについて、アメリカにおけるSEOの2大カンファレンス-SMXイーストとパブコン-で話された内容から重要事項を選りすぐってお伝えします。

・高い順位はもはや、多くのクリック数を集められることを意味しない
・ページの表示スピードは大変重要、今すぐに変更を!
・Google Analyticsによるアクセス解析はより難しくなる
・Googleはキーワードに対する考えを変えた
・リンクによるペナルティの解除は厳しいが可能
・ユーザーの行動はサイトの順位に即影響するようになる

詳しくご紹介したいと思います。

順位は、多くのクリック数を集められることを意味しない

検索順位1位が一番クリック数を集められるといまだに思っていますか?

広告やローカルパック、ナレッジグラフやリッチスニペットの影響によって、検索結果1位であっても多くクリックされるとは限らなくなりました。

従って、キーワードの検索ボリューム数それ自体は、どれくらいのクリック数をサイトにもたらすかを予測する指標にはなりません。

より高い検索順位が欲しいなら、ローカルパックや構造化データ、リッチスニペットを考慮しなければなりません。

ページの表示スピードは大変重要、今すぐに変更!

ページの表示スピードは検索順位の決定に関わります。

サイトの諸要素が他と変わりない場合、より早く表示される方が上位になります。

次に、Googleのボットは一定時間しかサイトに滞留しませんので、表示スピードの遅いサイトはGoogleに少ししかインデックスされません。

最後に…とは言っても重要です、ページの表示スピードはユーザーの利便性とコンバージョンにとっても大変重要となるのです。

・訪問者のうち40%は表示に3秒以上かかるサイトを見ない
・訪問者の半数以上は2秒以内の表示スピードを求める
・ローディングにかかる時間1秒あたりコンバージョンは7%減る。

というデータが示す通りです。1秒の遅れで毎日の売り上げが減ってしまうのです!手からお金がすり抜けないよう、ページの表示スピードを上げましょう。価値ある投資です。

Google Analyticsによるアクセス解析はより難しくなる

Googleアナリティクスで解析をする時、アクセスがどこから来たのかわからない場合があります。Googleアナリティクスで特定できない場合、訪問は直接流入として記録されます。

今日こうしたアクセス数は増加の一途を辿っており、Googleアナリティクスのレポートは精細を欠いてきています。

このためウェブマーケティングは幾分複雑になってきています。

次のような場合は、アクセス元がはっきりしないケースです。

・安全なサイトからそうでないサイトへのアクセス
・イメージ検索結果からのアクセス
・アプリ経由のアクセス
・Facebook、Snapshot、WhatsAppからのアクセス
・Android検索アプリからのアクセス

ある程度のアクセス数が、何をもとにしてサイトに来たのか分からない場合、最低限、それがサイトにどう影響しているかを明らかにしましょう。

サイトに「直接流入」しているアクセス数のうち、トップページやあるコンテンツのページなど、どういったユーザーがブックマークしそうかを
考えましょう。

キーワードに対するGoogleの見方が変わった

キーワードやキーワードを対象とした戦略はSEOの最も基礎的な戦略です。

かつてSEOといえばメタタグのキーワードだった時代もありましたね。

検索エンジンは現在、はるかに複雑なアルゴリズムを使ってサイトのクオリティやキーワードとの関連性を精査しています。

Googleのハミングバードはアップデートされ、今や個別のキーワードではなく関連語や同義語を使った検索に移行しています。

言葉の背後にある意味を認識し、語句の違いではなく同義性に基づいて検索結果を表示しているのです。

ですから、今後の検索結果がどうなっていくかを把握したいなら、サイトの核となるキーワードの他、同義語や関連語を広く調べていく必要があります。

リンクによるペナルティの解除は厳しいが、解除は可能

リンクによるペナルティはここ数年SEOの悪夢となっています。

これを何度も経験した結果、SEOの専門家は、リンクによるペナルティを解除するのは楽ではないが絶対に可能だとの見解を示しています。

まずはペナルティを受けないよう、サイトを守りましょう。

リンクを確認してクリーンアップするしか方法はありません。

時すでに遅し、でペナルティを受けたとしても、即、新しいドメインで一からサイトを作り直さなくてはならない訳ではありません。

リンクのクリーンアップによって、ペナルティを解除してもらえます。

が、忘れてはならないことをひとつ。

中途半端ではいけません。

全てのSEO専門家が言うように、有害なリンクをいくつか除去しようとするだけでは不十分です。Googleを騙すことなどできないのです。望ましくない全てのリンクを取り除く必要があります。

ユーザーの行動はサイトの順位に即影響するようになる

ユーザーの行動が検索順位に関係するかは論争の的になってきました。Googleは否定していますが、数々の実験結果はそれを覆しています。

いま現在、ユーザーの行動が検索順位に影響しないとはいっても、常識や論理に則って考えれば、今のうちから準備しておくのが賢明でしょう。

今後、新しいSEOの要素として挙げられるのは、検索者の行動です。

検索者がサイトを訪問してどんな行動を取ったかにフォーカスする必要があるのです。

クリック率も影響します。ですからページタイトルやディスクリプションを今一度見直しましょう。

また、サイトを訪問した人がページに留まるのか検索結果に逆戻りするのかについては

・訪問者のニーズを深いレベルまで満たしているか
・ページの表示は早いか
・どんなブラウザでも見やすく表示されるか
・訪問者が読み込むサイトになっているか
・訪問者の利便性を妨げる要素はないか

をチェックしましょう。

バックリンクが検索順位に影響する要素として公式に認められている一方、ソーシャルシグナルはそうではありません。

しかし数々の検証によれば、多くのソーシャルアクティビティ(シェア)と少ないバックリンクがあるページと、少ないソーシャルアクティビティと多くのバックリンクがあるページとでは前者が有利との結果が出ています。

単なる数の計測に留まらず、Googleはソーシャルアクティビティ(シェア)の拡散数やページへの再訪問といった、ページの信頼性に関わる行動も見ている可能性があります。

また、Googleは検索者が望む結果を一刻も早く提供したいと考えています。

ですから今後の検索結果がユーザーの意図(例えば物を買う、など)を基準にして表示されることも十分考えられるのです。

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コメント

  1. たっちゃん より:

    昔とはどんどん変わってきているのですねー。

    小細工しないでまじめにサイト作りをします!

  2. ごう より:

    小細工はほんとに残らないんで、やっぱり正攻法で行きましょう!