[BBS投稿No.103]
日時/場所 インシデントの内容 ツアー状況
- 友人との1泊2日のキャンプツーリング
インシデントの詳細
- 友人のKさんとは何度か川下りをしたことがあるが、一緒に海を漕ぐのは今回が初めてだった。当日は西風が強く、積丹岬付近には不規則な波が立っていると予測できた。Kさんにはそのことを説明し、沈脱した場合は抱え込みレスキューで対処することを告げた。
- 積丹岬付近でKさんが沈脱。早速抱え込みレスキューの体勢に入る。Kさんがカヤックによじ登ったところで「腹這いのまま足からコクピットに入る」と説明。次の瞬間Kさんはカヤックに跨り、抱え込みレスキューと馬乗り最乗艇をミックスする形になった。
処置
- ここで大きな波をくらったら、Kさんの足は2艇のカヤックに挟まれ、重大な事故に繋がったかもしれない。足がカヤックに挟まれないように全力で艇を支え、コクピットに座らせた。
原因
- 被レスキュー者の身になった、タイミングの良い指示ができなかったこと。
反省/対策
- 今回のケースでは、カヤックによじ登る動作が完了する頃に以下の指示を行えば、問題は発生しなかったと思われる。
- ・PFDのバウ側の肩の辺りに手を添え、スターンに身体の向きを変える手伝いをする。
- ・腹這いのまま両足をコクピットに突っ込む旨を伝える。
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