Evernoteとは
耳にした事がある方も多いかもしれませんが「エバーノート」が至極便利で手放せません。
あれこれ作成した資料やメモを保存管理する、また、このwebサイトのこのページを保存して置きたい、ネット仕事に限らずという話かもしれませんが、毎日繰り返される作業だと思います。
みなさんは、これらのデータをどの様に管理されていますか?
これらを整理して効率よく利用するためのサービスがEvernoteになります。
テキストだけではなく、写真やイラスト、エクセルファイルからプレゼン資料、上記のwebページをスクラップしたりあらゆるデータを管理出来ます。
利用の仕方も簡単で、保存したいデータをEvernoteのサーバーの中へ保存するだけ。実際の作業は、ノートを呼ばれるページに、コピペしたのを貼り付けるかドロップ&ドラッグすれば良いだけです。
データは自分のパソコンの中などではなく、Evernoteのサーバーの中に保存されるので、出先からでも、どの末端からでもアクセスすることが出来るという訳です。
出先からでもどの末端からでも、というのがものすごく大切で、こうしてデータを全部どこからでもアクセスして取り出せる様にして置くと、パソコンさえあったら何処ででも仕事が出来る、「クラウド化」という話なのですが、クラウド化にEvernoteは手放せないツールなのです。
Evernote の使い方色々
保存したデータをチェックする際に、Evernoteが優れているのが検索機能。
保存する際にはタグと呼ばれるしおりを付けて置くとさらに話は早く、例えば、◯◯社の資料を保存する際に、◯◯社というタグを付けて保存すると、後で◯◯社と入力すれば一瞬でタグ付けされたデータが観覧出来ます。
検索機能はタグだけでなく、もちろんテキストなどのキーワードでも検索は可能ですが、Evernoteで対応しているデータ形式であれば、画像内に含まれる文字列でも検索が可能で、資料などを画像で保存して際などに、後で探す時はものすごく便利です。
冒頭で書いた様に、どの末端からでも検索出来るという機能も便利です。
例えば、ミーティング先のメモをEvernoteで。帰宅してからはメインパソコンで当日の内容を確認する事なども可能です。
Evernoteのダウンロード
Evernoteは無料でも多くの機能が利用できますが、プレミアム会員と呼ばれる有料会員になれば、保存容量が増えたり、共有時の編集が出来たり、広告が表示されないなどの違いがあります。
無料会員でも最大60Mbytesが一ヶ月アップロード出来ますが、フル活用していると結構早い時点で上限に達してしまったりします。上限に達すると「プレミアム会員に移行しますか?」というメッセージがでますから、その時に考えるのでも良いかと思います。
もちろん私は年間契約で有料バージョンを使っています。
年額49.99USDです。
ダウンロードはこちらの 公式サイト で新規登録してプランを選ぶ様になっています。スマホやタブレットも各ストアにてEvernoteと検索すれば専用アプリがあります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © G-outfitter.com All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。