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リンクとコンテンツに関する5つの間違い
- 2015/10/22
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おはようございます、
ジー・アウトフィッターメルマガ事業部です。
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勉強の秋です。
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├■ リンクとコンテンツに関する5つの間違い(レイラ)
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└■ 編集後記(吉川ごう)
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リンクとコンテンツに関する5つの間違い
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こんばんわ、レイラです。
今日はリンクとコンテンツに関する、
よくある間違い5つをご紹介します。
皆さんのお役に立てば幸いです。
◆間違い1:ホームページに全てのリンクを貼る
サイト全てにリンクを貼りたい誘惑に駆られるものだ。
それは通常、見込み客を絞り込みたいから、ではないだろうか?
しかしこれは単なる間違いではなく、悪い戦略だ!
ほとんどのサイトはホームページのリンクを貼り過ぎる。
ほかのサイトがそうしていても、あなたはすべきではない。
(もしこうしていて)10ページ目にあなたのサイトがあれば
それはラッキーといえるだろう。
良い戦略とはサイト深くにまでリンクを貼り、
時間をかけて作った内部ページを活用することだ。
◆間違い2:1ページ目に載った後、リンク構築をやめる
率直に言おう。SEOに費やした努力は永遠には続かないものだ。
あなたは数週間後、何かを変える必要性に迫られるだろう。
これが何故キャンペーン(働きかけ)が完了しない訳でもある。
SEOはコンスタントに変わっているため、
絶えずその流れについていくことが必要だ。
もちろん1ページ目にサイトがヒットすれば「やったね!」
とビールを手にしたり同僚とハイタッチしたり、
スクリーンショットを撮ってお祝いしたっていい。
しかし、一度お祝いした後は1ページ目に留まる戦略を実行していこう。
Googleの視点から考えてみよう。あなたのサイトは何もしてこなかった。
突然脚光を浴びて検索上位に来た。そして再び、何もしない。
こうした場合、リンク構築や人を集めるブログ記事で
ほんのいっとき順位が上がっただけなので、
すぐに順位は落とされてしまう。
リンクは構築し続けよう。Googleの目から見て、常にホットで
動きのあるサイトであるように。そうしないと、
あっという間にクライアントやアクセスを逃してしまうだろう。
◆間違い3:戦略としての記事入れをしない
それほど前でない時、フォーチューン500入りしている会社の
マーケティングディレクターと話した事がある。
その際彼女は、トラフィックを上げるようなブログ記事シリーズを
私に書いて欲しいと依頼してきた。
「どれくらいの期間、記事を書いて欲しい?」と尋ねると、
「それは特に問題じゃないわ。誰かが本当に読んだり
するようなものじゃないから。」との回答が返ってきた。
これこそオールドスクールやビジネススクール出身者が
記事入れについて分かっていない点だ。記事入れの価値は
低いと見なしていて、SEO専門業者もこの見方に影響されている。
実際、記事入れは使いうるもっとも価値の高い戦略のうちのひとつだ。
どれくらいの頻度でサイトの記事は更新されているか?
それほどでもないだろう。なぜなら「私について」のページや
サービスページは(性質上)年に数回も、本当の意味で
更新できるものではないからだ。
こうした状態は実際に活動休止しているようなもので、
Googleは動きのないサイトは好まない。
しかし、ブログがあれば最低月に1度はサイトに
他のページを付け足せる。もし週1や1日ごとの更新でないにしても。
更新はGoogleにこう言っているようなものだ。
「ね、見てよ!一生懸命仕事したから来て見てよ。」
インデックスが増えれば、検索順位が上がって
トラフィックを増やすことができる。
例えばハブスポットの例を挙げてみよう。アクセスの70%が
古いブログ記事から来ている。当月のコンテンツからではない。
数カ月前の記事からアクセスを拾っているのだ。
※ハブスポット(Hubspot):
顧客を永久顧客にするためのインバウンドマーケティングを行う
アメリカの会社、またはそのための総合プラットフォーム。
毎月コンテンツのインデックスを増やせば、
その70%のアクセスは増えていく。
なぜなら新規顧客をサイトに呼び込み、優れたコンテンツで
コンバージョンを上げるからだ。
ハブスポットほど大きなサイトのようにブログに
フォーカスする必要はなくても、何もしないよりは
月に2回記事を更新したほうが、SEO的には良いに決まっている。
しかし、更新するなら次に挙げるように
「関連した」記事であることが大切なキーポイントだ。
◆間違い4:記事の関連性を無視する
オンラインマーケティング業界には
2つの大きな見誤りがあるように思われる。
1:マーケッターは、人をバカだと考える。
2:マーケッターは、検索エンジンがバカだと考える。
広告の伝説的存在、ジョージ・ロイスはかつてこう言った
「人を愚かと思えば、一生愚かな仕事をする羽目になるだろう」
彼は、正しい。
人々は愚かではなく、賢く素晴らしい。
彼らはクリエイティブなやり方で売り物や商品を見つける。
しかし、ほとんどの人は信頼できる物事を求めていて、
お金を払うに値する、価値あるものを知りたがっている。
だからもし、サイトに関連性のない記事を書けば信頼を失うだろう。
サイトのクオリティを上げる記事でないならば、
それは関連した内容の記事とはいえない。
◆間違い5:ブランドアンカーテキストを使わない
アンカーテキストは来たる数年の間はSEO対策の一部として
残るだろう。アンカーテキスト自身は問題ではないが、
問題となるのは要はあなたの使い方だ。
例えば、Googleから見て様々なアンカーテキストを使うほど良い、
というのはもはや秘密でも何でもない話。
しかし、SEO業者が見過ごしがちなある種のアンカーテキストがある。
ブランド名・あなたの名前・URL。
例えばアップルのホームページにApple Inc.というリンクをつければ
ブランドアンカーテキストを作ったことになる。
こう言うと、こう考えるかもしれない。
ホームページにリンクを貼るなと言ったばかりじゃないかと。
ここがポイントで、関連性の低いページなら、
サイトにリンクすべきではないということだ。
あまりによく見られることだが、SEO業者はゲストポスト
(ブログ所有者以外の人が書く投稿)やコンテンツを書いた後に
ブランドネームをリンクしない。
これは罪とさえ言ってもいい。なぜなら、この場合のリンクは
検索順位を上げるのに一番いい方策だからだ。
もちろん、他の人がどんなアンカーテキストを使ってあなたに
バックリンクをよこすかはコントロール出来ない。
この場合の話は、ここではしない。私がここで話すのは、
自分でコントロールできる範疇のことだ。
あなたの名前やブランドネーム、URLがコンテンツにあれば
リンクされる機会が増える。
それでペナルティを受けることはないだろうし、
検索順位を上げることにさえつながるだろう。
◆心配せずに、アクセスを集めよう
正直になってみて欲しい。
あなたはどれくらい間違いを犯していただろうか?
1つ、2つ、いや全部だったとしても問題ない。今後あなたが
どんなアクションを起こすかが大切だと言う事だ。
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編集後期(吉川ごう)
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今回の記事って、言われてみると当たり前の内容で、
ワザワザこうして書かれると、そう言えばって感じで
割りと自分のサイトにすぐに反映出来る事多いですね。
是非試して見てください。
意味が判らない??
まーそう言わずに試して見てください。判らない事は
質問どうぞ。
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